計画者のユン氏は現在、広さ約12平方メートルの独房に収監されている。ロイター通信は1月20日、ユン氏が20日間の拘束令状発行を受け、ソウル拘置所で初の夜を過ごしたと報じた。他の収監者と同様に、1食あたり予算約1600ウォン(約170円)の食事に甘んじる。

初めて拘束された1月15日から起算して最大20日間の拘束が可能となっており、起訴された場合はさらに6カ月の拘束延長が認められる。内乱罪は大統領の免責特権の対象外となっており、規定上は死刑の求刑も可能とされる。

拘束後の支持率は不可解な回復傾向に

現職大統領の拘束という異例の事態を受け、韓国与党の支持率は急落するかに思われた。だが、昨年12月の戒厳令の発令以降、一時的に落ち込んだ与党支持率は、現在は回復基調へ移行している。拘束後も野党の支持率を上回った。