「電話に出るのが怖い」と悩む若手をバカにしてはいけない理由
部下がなかなか電話をとってくれない――そんな悩みを持つ管理職が増えている。今、若い人を中心に「電話恐怖症」が広がっているのをご存じだろうか。なぜ彼らは電話が嫌いなのか。どうしたら電話に出てくれるのか。専門家に聞いた。
電話を使うとき汗をかく、動悸がする
産業カウンセラーを務めていた私が「電話に出るのが怖い」という理由で退職する若手社員がいると聞いたのは、2015年のことでした。
初めはにわかに信じられませんでした。退職理由には本音と建前が入り混じるのが当然ですが「それにしても“電話”を理由に会社を辞めるかな」と思いました。別の会社の人事担当者にも聞いてみたところ、さもありなんという顔で「うちでもありますよ」と言われて、衝撃を受けたのを覚えています。
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