今週はお金が貯まりやすい家の片付け方法を紹介する記事がアクセスランキング1位に。お片づけ習慣化コンサルタントの西崎彩智さんは「家の寝室を見ればお金が『貯まらない家』かどうか、すぐにわかる」と指摘します。明治大学の齋藤孝教授は、1日平均2回は通うというオススメの作業スペースを紹介。「図書館に行くよりもずっと集中できる」その理由を解説しています。医師の大坂貴史さんが診た、糖質制限をしているのになぜか糖尿病になった患者の体で起きていたこととは?先週配信した記事の中から、編集部のおすすめ記事を3本お届けします。
お金が貯まらない家の「寝室」には大抵コレがある…片付けのプロが証言「お金持ちの家には絶対にないもの」
ホテルの部屋には、とにかく物がありません。それに対して、倉庫化している寝室は物であふれています。まず、ベッド付近にある役目が終わったもの(ゴミ)や壊れたものを、一つひとつ見直し、不要なものは処分しましょう。ベッド下から段ボールや紙袋を取り出して、それらも要不要に分けます。また寝室に当たり前にある…続きはこちら
図書館に行くよりもずっと集中できる…齋藤孝が「1日に平均2回」は立ち寄る"最強の作業スペース"
私もサブスクサービスを利用しており、大変便利だと感じています。でも、作品によってはあえてBlu-rayやCDを購入しています。映画や音楽の内容を自分に刻み込むには、所有物にすることも大切なのです。ここで気づきと環境についてお話ししてみましょう。気づきの回数を増やすには、思考する時間を増やすことが不可欠です。思考する場所として私がおすすめしたいのは、…続きはこちら
糖質制限したらなぜか糖尿病になった…「ご飯、パン、麺抜き生活」を続ける43歳女性に起きた"膵臓の異変"
43歳女性の坂田加奈子さん(仮名)は、定期的に受けている健康診断の糖代謝項目で「C判定(要再検査)」がつきました。坂田さんの実父は糖尿病を患っているため、本人も日頃から健康には気をつけているつもりだったそうです。にもかかわらず、血糖値が高くなってショックを受け、結果を知ったその日から甘いものはもちろんのこと、ご飯やパン、麺などの主食を一切抜く「糖質制限」に励みました。そして、後日…続きはこちら