昭和後期から平成初期に人気だったのは「愛」

昭和56年には48年に8位だっためぐみが1位となっている。「美」の字に限らずミ音の名が人気を得て、語尾ミ音の三音節が典型の一つと化してきた。

なお特定の文字の流行や類似した語感の名が派生・増殖していく傾向は、この時期に限らず男女ともに認められる。