日曜日の昼間から仕事を考えて憂鬱に

クライエントBさんは、30代の真面目な女性でした。この方も産業医面談に初めて来た時にはすでに深刻な症状がいくつもあり、休職を勧める状態でした。

聞いてみると、職場に苦手な人はおらず、仕事は好きで頑張ってきた。今までは土曜日は休息日としてマッサージやネイルサロン、美容院とのんびり自宅周辺で過ごし、日曜日は遠出したり運動したりとアクティブに過ごしていた。