日曜日の昼間から仕事を考えて憂鬱に

クライエントBさんは、30代の真面目な女性でした。この方も産業医面談に初めて来た時にはすでに深刻な症状がいくつもあり、休職を勧める状態でした。

聞いてみると、職場に苦手な人はおらず、仕事は好きで頑張ってきた。今までは土曜日は休息日としてマッサージやネイルサロン、美容院とのんびり自宅周辺で過ごし、日曜日は遠出したり運動したりとアクティブに過ごしていた。

半年ほど前から仕事が忙しくなり、残業が増えて平日の帰宅時間が遅くなったため、3カ月前から日曜日の遊びをやめ、週末を2日間とも休息して翌週に備えるように過ごすようにしてきた。しかし、だんだん日曜日の夜から翌週の仕事のことを考え、気分が塞ぐようになってきた自分に気がついた。日曜日夜の憂鬱はお昼頃から感じるようになっていった。休息を取っているのにおかしいと思ったが、どうしようもなく、どんどん調子が悪くなってしまったとのことでした。