『頂を目指して』 #スポーツ #オリンピック #書籍抜粋 2024/09/07 10:00 #1 #2 #3 「メダルを獲ります」と言えなかった…男子バレー・石川祐希(28)が「金メダル」を公言するようになったワケ パリ五輪が終わっても世界の頂点を目指し続ける PRESIDENT Online 石川 祐希 +フォロー バレーボール選手 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「低迷の原因は箱根駅伝と厚底」高校生が日本一に輝いた陸上800mが五輪に選手を出せない根本理由 大切なのはメダルの数でも、選手の美談でもない…パリ五輪に染まった日本のマスコミに抱く"強烈な違和感" 「控えが嫌ならグラウンドに来るな」"日本一が当たり前"の大阪桐蔭西谷浩一監督が選手にかける厳しい言葉 日本一の翌年に大失速…工藤公康がホークス監督2年目で痛感した「私のやり方でやってください」の限界 「かつては東大卒よりも価値があった」47都道府県に必ずある"超名門"公立高校の全一覧 1 2 3 石川 祐希(いしかわ・ゆうき) バレーボール選手 1995年12月11日、愛知県岡崎市生まれ。姉の影響で小学校4年生の時にバレーボールを始める。高校時代は、エースとして活躍し史上初の2年連続高校三冠(インターハイ・国体・春高バレー)を達成。中央大学進学後から当時史上最年少で全日本代表入りを果たす。さらに、日本の大学生として初めて世界三大リーグであるイタリア・セリエAでプレーし、大学卒業後は、プロとしてイタリア・セリエAのクラブに所属。プロ3シーズン目には所属チームのミラノでカップ戦優勝を果たし、自身初のタイトル獲得を経験する。2023–2024シーズンは、プレーオフでミラノ史上最高順位となる3位を獲得。2024年5月、さらなる飛躍を目指し、世界的な強豪チームのペルージャへ移籍した。日本代表としては、2021年からキャプテンとしてチームを牽引。2023年のネーションズリーグでは国際大会46年ぶりとなるメダル獲得。同年のワールドカップ兼オリンピック予選では、グループ2位の成績を収め、16年ぶりに自力でパリオリンピック出場権を摑んだ。 <この著者の他の記事> 「僕はあえてルーティンを作らない」男子バレー・石川祐希が出した「プロフェッショナルとは何か」の最終結論 X Instagram 関連記事 「低迷の原因は箱根駅伝と厚底」高校生が日本一に輝いた陸上800mが五輪に選手を出せない根本理由 大切なのはメダルの数でも、選手の美談でもない…パリ五輪に染まった日本のマスコミに抱く"強烈な違和感" 「控えが嫌ならグラウンドに来るな」"日本一が当たり前"の大阪桐蔭西谷浩一監督が選手にかける厳しい言葉 ランキング 1位 女性の正社員数が非正規を上回った…大学教授が「一見、喜ばしいが全然喜べない」という納得の理由 ランキングをもっと見る 社会 #スポーツ #オリンピック #書籍抜粋