織田信長や豊臣秀吉の下についていた家康が彼らの上に立つ。
最新の技術によって徳川家康が現在によみがえり、首相となってパンデミックに対応できていない政治の舵取りを任されるという小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(著:眞邊明人)。
財務大臣に豊臣秀吉、外務大臣に足利義満、総務大臣に北条政子など、時代を超えて偉人だらけの内閣を作り、官房長官となった坂本龍馬が顔合わせの場をもうけるが……。
歴史とは異なり、家康の下で秀吉や織田信長が閣僚となるという立場の逆転が発生。果たして家康は秀吉たちをコントロールできるのか?
藤村緋二によるコミカライズ版から第1巻の第2話(前編)をお届けする。
![『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022](https://president.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/670wm/img_1f46227bda0f7159993a117cba5c7a18870523.jpg)
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©眞邊明人/藤村緋二(秋田書店)2022