平日に起こったニュースの“その先”を深掘りするTOKYO FMの報道番組「TOKYO NEWS RADIO~LIFE~」。6月15日(土)の放送では、「退職代行モームリ」を運営するアルバトロスの代表取締役・谷本慎二さんにインタビューを実施。労働者が退職代行サービスを利用する背景や、具体的な依頼内容について伺いました。
「退職したい」依頼は5月だけで1800件
TOKYO FMの報道・情報センターの記者による独自の取材をお届けする「東京事件」のコーナー。今回は、後藤亮介記者が「退職代行サービス」が世間で求められている背景について調査をおこないました。
退職代行サービスとは、仕事を辞めたいと希望する人に代わって退職の意向を会社に伝え、退職に関する手続きを進めるサービスです。現在、日本では約100社の退職代行サービスを提供している会社があります。退職代行モームリを運営するアルバトロスの代表・谷本さんによると、退職代行サービスの利用者は1日あたり平均70件。5月の利用者は1800件の依頼がありました。
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