“ものづくり日本”の衰退が叫ばれる中、超効率経営を行う2つの企業がある。ファナックとキーエンスだ。直近の売上高営業利益率は、前者が41.2%、後者が45.7%。キーエンスは3年に1度株式分割を行うが、その分を考慮した両社の株価は、おおむね上場来高値圏にある。
なぜ、好収益体質の構築と株価上昇を実現できるのか。理由は3つある。
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(構成=プレジデント編集部)

