洋書1500冊の情報と実用英語力の
同時強化ツール

購入画面
(1)英語書籍を現地と同時に購入、次なる目標は新聞購読

購入画面で、本、新聞、雑誌から有料ブログまで最新のコンテンツを瞬時にダウンロード。現在は専門書を中心とした書籍しか購入していないが、「次の目標は英字新聞を定期購読することです。紙がたまらず、必要な部分だけ読めるのが魅力ですね」と安田さんは語る。

(2)購入画面には、お薦めの本が表示される

インターネット上の「アマゾン」と同じ形式で、「お薦め」の本が表示される。最大で1500冊ほど保存して持ち歩けるのが魅力だ。

読書画面
(3)仕事の専門情報をリアルタイムで入手できる

安田さんが手がける仕事は、リスクマネジメント。情報が陳腐化しがちな職種だけに、英語の専門書を、翻訳を待たず入手できることが何よりの武器となる。「米国出張で、英語でプレゼンする際にも、業界の最新情報を知っていれば一目置かれるんですよ」。

(4)図版やグラフは画面いっぱいに拡大して見る

本の中に使われている図版やグラフは、画面いっぱいに大きく表示できる。簡単なプレゼンにも使える。

図版の拡大画面
(5)英英辞典機能フル活用で英語力キープ

わからない単語を見つけたら、英英辞典機能を活用。下の部分に英語で意味が表示される。業界の最新用語もすぐにインプットできる。「日本で暮らしていると英語力を落とさないようにするのが大変ですが、この機能をフル活用することで、英語学習にも役立ちます」。

※すべて雑誌掲載当時

(澁谷高晴=撮影)