在ニューヨークの“チーム眞子さん”が支えている
「秋篠宮家の長女・眞子さんと、夫の小室圭さんが暮らす米ニューヨーク・マンハッタン中心部の高級マンション。そこから車で十数分のところにある大学病院で最近、眞子さんの姿がしばしば見かけられるという。
『近代的な高層ビルが一棟丸ごと医療施設になっている、世界最高峰の医療を提供する有名大学病院です。小室さんがニューヨーク州司法試験で2度目の不合格をした頃から、眞子さんがひとりで来院するところや、大学病院周辺で小室さんと一緒にいるところが目撃されるようになりました』(在米ジャーナリスト)
結婚前に『複雑性PTSD』を公表し、渡米後の慣れない生活が不安視されていた眞子さんだが、すでに世界最高峰の『メトロポリタン美術館(MET)』でも、無報酬ながら仕事をスタートさせている。むしろ皇室を離れたいまの方が、精神的な負担は少ないのかもしれない。
『実は、眞子さんが通っている大学病院は、眞子さんの“MET就職”の後ろ盾になったとされる日本美術のアメリカ人研究者の母校の系列病院です。在ニューヨークの“チーム眞子さん”が慣れない海外生活を全力でサポートしている様子がうかがえます。
そしてその病院には心療内科や精神科だけでなく、産婦人科も併設されているんです。一般に海外での出産となれば不安でしょうが、これだけの先進的な病院での手厚いサポートがあれば、まったく不安はないでしょうね』(前出・在米ジャーナリスト)」
通院は“ご懐妊の兆候”ではなく…
デイリー新潮(7月22日)によると、眞子さんが通っている病院は「コロンビア大学の附属病院」だという。通っている理由については、
「ご自身の心身の状態は、現在かなり安定していると聞いています。どなたかのお見舞いについての可能性ももちろん否定できないですが、やはり“ご懐妊”に関連したことで大学病院に行ったのではないかと指摘する声が大きくなってきています」(担当記者)
もう少し具体的にいうと、
「いわゆる“ご懐妊の兆候”ということではなく、その前段にあるような、さまざまな準備も含めてということのようです。眞子さんは30歳までに結婚したいということをかねてから言ってきました。それは日本人女性の平均初婚年齢であると同時に、お子さんを2人、可能なら3人は授かりたいという思いがあったからだとされています」(同)
眞子さんは高齢というわけではないが、今年の秋には31歳になる。もし2人か3人の子どもを望むのなら、早いに越したことはないはずだ。
少し前まで宮内庁関係者の間では、おめでたのための一時帰国があるのではないかといわれていたが、小室夫妻はニューヨークでの妊娠・出産を選択したようだ。
「むしろ、日本のロイヤルにつらなる赤ちゃんが、アメリカで生まれ、アメリカ国籍を持つという方が、日米の将来にとっても、そして、仕事が不安定な小室さんにとっても望ましいかもしれません」(在米ジャーナリスト=女性セブン)