アウトドア用品のスノーピークが、東京都昭島市の店舗に開いた「焚火ラウンジ」が人気を集めている。料金は2時間5500円で、週末の予約はお盆期間までほぼ埋まっている。なぜいま焚火なのか。経済ジャーナリストの高井尚之さんが取材した――。
焚火の奥深さにハマる人が続出
7月1日、東京都昭島市にある「スノーピーク 昭島アウトドアヴィレッジ」(直営店舗)の屋外スペースに、ひとつの施設がオープンした。
「スノーピーク焚火ラウンジ」(Snow Peak TAKIBI LOUNGE)は、2時間5500円(1組4人まで)で、気軽に焚火が楽しめるものだ。アウトドア総合メーカーの株式会社スノーピーク(本社・新潟県三条市)が運営する。
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