世界は変わった。デジタルプロレタリアートよ、蜂起せよ

「ついに書きなおすときがきた――」。帯の惹句にその旨の記載がある。

15年前に上梓され、100万部をゆうに超えるベストセラーとなった『「超」整理法』は、封筒を少々加工しただけの袋ファイルを「ひたすら並べる」という手間いらずな原則に従い、紙の書類を時系列で管理する手法を提案した。この方式は必要な書類を見つけやすくコスト面でも安価に実現できるため、現在でも愛用者が少なくない。

<strong>野口悠紀雄●のぐち・ゆきお</strong><br>1940年、東京都生まれ。東京大学工学部卒。<br>エール大学にて経済学博士号を取得。<br>旧大蔵省、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、現在は早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。<br>著書に前作『「超」整理法』をはじめ、『「超」勉強法』など多数。
野口悠紀雄●のぐち・ゆきお
1940年、東京都生まれ。東京大学工学部卒。エール大学にて経済学博士号を取得。旧大蔵省、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授などを経て、現在は早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。著書に前作『「超」整理法』をはじめ、『「超」勉強法』など多数。

その著者である野口悠紀雄さんは今回、同書を「超」えるに至った理由をこう語る。

(永井 浩=撮影)