就職していない佳子さんはフラワー業界に関心?

佳子さんは、大学を卒業して以来、現在は何もしていないようだ。好きなダンスも、コロナ感染拡大のためにお休み。そんな中、フラワー業界へ関心を持ったのではと、週刊女性(7/14号)が報じている。

6月16日、花通信配達システム「花キューピット」を運営する一般社団法人「JFTD」の澤田將信まさのぶ会長が、悠仁さんを除く秋篠宮一家に、生花店への新型コロナウイルスの影響などを、オンラインで説明したというのである。

秋篠宮は花への関心が強く、5年に1度開かれる同社の周年式典にも毎回行っているそうだ。

実は、フラワー協会と秋篠宮家の結びつきは佳子さんが関係しているといわれているそうだ。

週刊女性でベテラン皇室ジャーナリストが、佳子さんは宮邸で「今後のライフワークや民間でのお仕事を検討されているのでは」と語っている。そうした中にフラワー業界というのも視野にあるのではないかと推測している。

佳子さんといえば、国際基督教大学(ICU)卒業にあたり、姉の眞子さんの結婚が叶うようにといって周囲を驚かせたが、その際、自身の結婚についてもこう語っていた。

結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません

こうしたキッパリしたいい方に反感を覚える向きもあるだろうが、私は潔くていいと思う。

一時は、留学するのではないかという噂もあったが、新型コロナウイルス騒ぎの中で、じっくりと行く末を考えているのだろう。

新潮が「新しい男性の存在」を報道

そんな中、デイリー新潮(6月30日)が、「佳子さまに新しい男性の存在で…紀子さまのお気持ちにも変化が…」と報じたのである。宮内庁関係者がこう話している。

「佳子さまに新しい男性の存在を感じるという声が聞こえてきています。コロナ禍以前のことで、お相手については正直よくわからないのですが、それまでのお振る舞いなどが交際をきっかけに変わって行ったと言います。春先には就職なさるとか、海外志向がお強いので留学などの可能性についてもかねて噂されていましたから、それらと関係があるのかもしれません」