毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サイト「flier(フライヤー)」で、2月にアクセス数の多かったベスト20冊を、同サイトの編集部が紹介する――。
本の手を読んでいる若者が間近に
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第1位:『できるリーダーは、「これ」しかやらない』(伊庭正康著、PHP研究所)
第2位:『Think Smart』(ロルフ・ドベリ著、安原実津訳、サンマーク出版)
第3位:『科学的な適職』(鈴木祐著、クロスメディア・パブリッシング)
第4位:『5Gでビジネスはどう変わるのか』(クロサカタツヤ著、日経BP)
第5位:『2025年、人は「買い物」をしなくなる』(望月智之著、クロスメディア・パブリッシング)
第6位:『世界「倒産」図鑑』(荒木博行著、日経BP)
第7位:『「繊細さん」の本』(武田友紀著、飛鳥新社)
第8位:『売れない時代にすぐ売る技術』(大原昌人著、サンマーク出版)
第9位:『SELFISH(セルフィッシュ)』(トマス・J・レナード著、バイロン・ローソン共著、糟桃代訳、秦卓民監修、祥伝社)
第10位:『うしろめたさの人類学』(松村圭一郎著、ミシマ社)
第11位:『うまくやる』(熊野森人著、あさ出版)
第12位:『ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス)』(スコット・ギャロウェイ著、渡会圭子訳、東洋経済新報社)
第13位:『ひとりの妄想で未来は変わる』(佐宗邦威著、日経BP)
第14位:『人口減少社会のデザイン』(広井良典著、東洋経済新報社)
第15位:『ベゾス・レター』(スティーブ・アンダーソン/カレン・アンダーソン著、加藤今日子訳、すばる舎)
第16位:『最高の集い方』(プリヤ・パーカー著、関美和訳、プレジデント社)
第17位:『ビジネスを変える100のブルーオーシャン』(日経BP総研編著、日経BP)
第18位:『売上を、減らそう。』(中村朱美著、ライツ社)
第19位:『事業を創るとはどういうことか』(三木言葉著、英治出版)
第20位:『僕らはSNSでモノを買う』(飯髙悠太著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

※本の要約サイト「flier」の有料会員を対象にした、2020年2月の閲覧数ランキング