永禄3年(1560)5月、駿河・遠江・三河を領する今川義元が2万5千の兵を率いて西進。尾張に侵攻し、桶狭間まで進んだところで、わずか2千の兵を率いた若き織田信長に討たれた。

桶狭間の戦いだ。

この戦さは、織田信長の評価を上げるいっぽうで、今川義元の評価を下げた。いや、地に落とすことになった。あまりに情けなく呆気ない最後ゆえ、だ。