毎日多忙なビジネスパーソンにとって英語習得のための留学は夢のまた夢──。そう思っている人がきっと多いはず。しかし、2週間の「プチ留学」でも確実に英語力はアップするのだ。

学生ビザ不要で、トロントが人気

ビジネスパーソンの語学熱が高まる中、生きた英語を身につけようと、海外に短期留学する人が急増している。そうした留学先として、根強い人気を誇るのが、米国や英国といった欧米の英語圏だ。本場で英語力を磨けるうえ、治安も比較的よい。とりわけ、「観光や異文化体験もしたい」という女性からの支持が高いようだ。

1971年創業の留学支援会社の老舗で、2003年にイーオングループとなった留学ジャーナルは、延べ20万人の留学をサポートしてきたが、近年ではビジネスパーソンの顧客も徐々に増えている。「職場で英語を使う機会が増えたからと、個人で短期留学を申し込む方も多いですね。女性の場合、転職を機に留学するケースが目立ちますが、在職中の方の短期留学も増えています」と、同社カウンセラーの祭主絢子さんは話す。