必ず年に1回「大病」をする人

仕事に気乗りがしない。そんなときには、疲れていなくても疲れたように見せて、仕事から逃れたい気持ちになることがあるかもしれません。

人は他人のどんなところを見て、その人が「疲れている」と思うのでしょうか。私のクリニックを訪問する「疲れている人」を診察すると、次のような特徴があります。

集中力が落ち、レスポンスが悪くなる。ミスが増え、普段できていたことができなくなってしまう。目が虚ろになる。居眠りをする。声も小さくなる。食欲は低下し、睡眠もうまくいかず、熟眠感が得られなくなる。そのため、週末は寝込んでしまう。また、精神的には、物事をネガティブに考えるようになり、自己否定が強まる。つまり、うつ的な症状が見られるようにもなるのです。