一緒にいると末永く幸せでいられる女の共通点5

では、反対に「一緒にいると末永く幸せでいられる女」もご紹介しよう。

▼彼女・妻にすべき女性のタイプ1:チャージ機能を持つ女

石川啄木は「友がみな、われよりえらく見ゆる日よ、花を買い来て、妻とたしなむ」という短歌を残している。人生は山あり谷ありで、当然、いい時ばかりではない。友が全員、自分よりも上に感じてしまう夜もあろう。

そんな気落ちした状態の時にこそ、威力を発揮する女性がいる。家庭は「チャージ場所」であるということを理解して、家族に「元気玉」を渡してくれる女性を手放してはいけない。

▼彼女・妻にすべき女性のタイプ2:パワースポットになれる女

一言でいえば「運がいい女」ということだ。

写真はイメージです

手相占い芸人の島田秀平さんは「運は『運ぶ』と書き実際に足を運ぶ人、行動する人が『運がいい人』になる。もうひとつ『運がいい』と思っている人は自分の実力で成功したわけではないことがわかっている。即ち『何か他の力=運』によってラッキーになっていると感謝できる」と言っている。

こういうふうに自ら動き、さらにその結果に感謝できるという「運がいい女」がこの世には実在する。こういう考えを持つ女性は家族のピンチにも動じないだろう。むしろ、そのピンチをチャンスに変える能力を発揮するはずだ。そうした柔軟な生き方ができる女性は幸せを運んでくる。

▼彼女・妻にすべき女性のタイプ3:陽気な占い師

家族に暗雲が立ち込めた時、未来を悲観しない女性がいる家庭は強い。「悪いことは起こらない」「大丈夫」とポジティブシンキングで将来に希望を見ている女性の傍にいるだけで、本当にそういう気持ちになってくるのだ。

そういう女性は大概、「日の当たる場所」と「当たらない場所」の両方を経験している。物事には表と裏がある。光の素晴らしさも陰の大切さも熟知しているのだ。