[ミャンマー料理]ノング インレイ

──ミャンマー人が足繁く通う、本場と変わらぬ味

ミャンマー最大の少数民族・シャン族出身の主人が切り盛りするシャン料理の店。シャン味噌などの発酵食品や、ハーブ&スパイスなどを使ったピリ辛な味付けが特徴。

東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル1F TEL/03-5273-5774
営業時間/11:30~23:00(22:30LO) 年中無休 カード不可 30席 分煙 同フロアに「ノング インレイII」(20席)もある

日本人の口に合う、和食に近いシャン料理の店。

【1】お茶葉のサラダ800円。半年間ほど漬け込んで発酵させた自家製の茶葉で野菜を和えたもの。ほどよく発酵した茶葉の酸味が決め手。

 

【2】お肉とお米の皮なしソーセージ800円。牛肉と豚肉がある。

 

【3】川魚のシャン風蒸し物1300円。レモングラス、ニンニク、パクチー、唐辛子などでスパイシーに蒸し上げたミャンマーの定番。

 

【4】ベーコンのような味わいの乾燥カエルの炒め900円。

 

【5】現地では冬に朝食でよく食べられる豆腐カウスェ800円。とろとろの豆腐を、中に入っている米の麺とよく混ぜて食べる。