【POINT1】「報告・承認だけこなす日」「アイデアを出し続ける日」に分ける
【POINT2】仕事に直接関係しない読書記録は手帳に
小説や経営者の伝記など、仕事以前の人間を高めてくれる読書の記録は、手帳のフリースペースに残す。時間が空いたときに読み返している。
【POINT3】次のノートへ移るときは「申し送り事項」を書く
仕事のメモは大判ノートに。処理しきれなかった案件は「申し送り事項」として記録を残すことで、ノートが替わっても案件を確実に引き継げる。
【POINT4】愛用のノートは60代目に
マッキンゼー時代から愛用するノートは現在60冊目に。過去のノートも頻繁に見返し、そのたび気付いたことは違う色で記入することに決めている。
(澁谷高晴=撮影)