法人向けお弁当&ケータリング宅配サイト「ごちクル」、デリバリー型社員食堂「シャショクル」を運営するスターフェスティバルは、「弁当×IT」を切り口に業績を伸ばしている企業だ。

同社社長の岸田祐介氏は、ヤフオクがきっかけでインターネットを活用したビジネスに目覚め、大学中退の経歴の不利をはねのけ熱意を伝えて楽天に入社。その後楽天イーグルスの創立メンバーとして活躍するも30歳で退社、という異色の経歴を持つ。なぜ「弁当×IT」なのか? 岸田祐介氏と田原総一朗氏の対談、完全版を掲載します。

19歳、カラオケボックスバイトがきっかけで商売に目覚める

【田原】岸田さんは高校生のころから経営者になることを考えていたそうですね。どうしてですか。