グローバル化が進む中、ビジネスパーソンにとって英語力が必須となるといわれて久しいが、苦手意識を持っている人のほうが、多いだろう。第一線で活躍する社長たちは、どうやって外国人と丁々発止できるようになったのか。

ビジネスで使える受験生時代の英単語

ビジネスで英語を使う社長たちは、学生時代から英語が得意だったのだろうか。

「中学生から英語は唯一の苦手科目でした。英語を使わなくても済みそうだというのが、入社動機の一つだったくらいです」

こう語るのは日本たばこ産業(JT)副社長の新貝康司氏。ちなみにこの新貝氏、現職に就く前はJTアメリカ社長、JTインターナショナル副社長と、海外勤務歴は10年を優に超えている。もちろんいまでは英語はまったく苦にしていない。