「織田信長の四天王」というフレーズがある。『広辞苑』によれば「柴田勝家・滝川一益・丹羽長秀・明智光秀」の4人のことらしい。

「独裁者」のイメージが強く、ワンマン社長的存在だった信長には「四天王」というフレーズは似つかわしくないようにも思える。また信長に「ナンバー2」がいたのかと眉に唾のひとつもつけたくなるというもの。