困ったときのまあちゃん頼み

「たいへんねえ。会社、辞めたくなっちゃったでしょう?」

ふと目を上げると、この人の包み込むような笑顔がある。思わず涙をこぼす部下もいるだろう。この道20年の問題解決能力に加え、慈母のごときフォローの巧みさで「困ったときのまあちゃん頼み」といわれるのが大島昌子だ。

<strong>花王 大島昌子</strong>●生活者コミュニケーション部部長。お茶の水女子大理学部卒業後、研究開発者として医療機器メーカーに入社。専業主婦などを経て1985年に花王入社。生活科学研究所に配属後、ほぼ一貫して消費者対応の担当部署に在籍。2007年3月から現職。趣味はクラシック音楽鑑賞。
花王 大島昌子●生活者コミュニケーション部部長。お茶の水女子大理学部卒業後、研究開発者として医療機器メーカーに入社。専業主婦などを経て1985年に花王入社。生活科学研究所に配属後、ほぼ一貫して消費者対応の担当部署に在籍。2007年3月から現職。趣味はクラシック音楽鑑賞。

大島は、花王の「生活者コミュニケーションセンター」で2007年から部長職をつとめている。