まんだらけのホームページ(8月19日)。

古物店「まんだらけ」から人形が万引された事件が賛否両論を巻き起こした。同社は防犯カメラ画像をHPに掲載し、「返しに来ない場合は顔写真のモザイクを外して公開します」と犯人に警告。これをめぐり、「やりすぎだ」「苦肉の策だ」と議論が白熱した。結局、店側は公開を中止した。

では、万引犯の顔写真の公開は、法的にはどうなのか。

まず「名誉毀損にあたるのでは」という点について。名誉毀損は事実の有無にかかわらず成立することを考えると、たしかに今回のケースは名誉毀損になりうるだろう。