いつリストラになるかわからないこの時代、転職は他人事ではない。そのいざというときに、あなたには外資企業という選択肢はあるか。外資といっても、その特徴は国によってもさまざまなのだ。実際に外資系企業で働く人たちに、実態を聞いてみた。
中国系企業で感じる妙なチグハク感
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あなたは外資向き?チェックリスト
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「大手企業をリストラされて来たっていう人もいるらしいです。家電メーカーはどこも厳しいですからね。いっそのこと、中国系企業で雇ってくれるところがあれば行くという人は急増していると思います。まあ、私もそのひとりですけど……」
東京駅の近くにある飲食店で待ち合わせをした鈴木誠氏(50歳/仮名)は小声でこう切り出した。自身も大手企業出身のエンジニア。国立大学大学院を卒業後、ずっと日本企業で働いてきた真面目な会社員そのものだ。リストラではないが、望まない部署への配置転換がきっかけで転職を決意。中国系企業に入社して1年になる。英語が苦手なうえ、中国語はまったくできないが、鈴木氏はある特殊技術に詳しかったため、採用されたのだという。
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