この学び方で間違っていないだろうか──誰もが1度は迷うはずだ。「稼ぐ人」はいったいどのように勉強しているのか。1000人アンケートの結果を交えながら、第一線で活躍する一流のプロたちの学びのコツを紹介する。

勉強の効果を高めるには、アウトプットをイメージすることが重要。そう力説するのは、ファイナンシャルプランナー(FP)藤川太氏だ。

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図1 勉強して得たことは、必ず何らかの形でアウトプットすべきだ

「勉強には2つの段階があります。まず全体像をつかむために、とにかく情報を詰め込む段階。全体をおおまかに把握できたら、次はディテールを詰めていく段階に入ります。このとき重要なのがアウトプットのイメージです。学んだことを自分の仕事にどう活かすか。具体的にどのような成果物にするのか。そのイメージが鮮明であるほど、ディテールが頭に入ってきます」

アウトプットをイメージすることにより、必要な情報とそうでない情報を選別することも可能になる。