帰ってきて、自分の定椅子の前に料理が並んでるのがもう当たり前でね。それで熱いものは熱いタイミングで出してるとか、それも見えない家事ですよ。ほんと「うちは吉兆か!」と思うときありましたね。お料理を一品ずつ出すなんてこともやってたんです。今日だってそう。犬の散歩行ってくれたんで、彼が帰ってくるまで食パンも焼かないで、ガチャンって音して帰ってきたな思ったらトースターのスイッチ入れて、シチューの鍋もあたためて。とにかく熱々で食べさせるって癖なんよね。もう損やわ、考えたら。
家事というのは無限にあるんですよ。でも男にとってみたら「そんなもん大して神経使わんやろ」って。神経使わんのやけど、体は使う。そしてややこしい嫌な作業ですね。明日が見えなくなるようなね。しかも労われなくて、褒められることもなく、当たり前に。「ありがとうの反対語は当たり前」って誰かが言うたけど、ほんまやなと思いますね。
主婦としてのプライドがズボラを許さない
そこで戦おう思ったら、トイレットペーパー替えなかったらいいわけですやん。芯だけにしといてやったら。そしたら「おーい」言うて絶対叫びますわ。そういうこと続けていたら分かっていくんでしょうけど、邪魔くさいでしょう、毎日のことやし。
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