2026年1月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。健康部門の第2位は――。
▼第1位 1回10分・室内でもできる…整形外科医が「姿勢も血流もよくなる」と勧める"肋骨ウォーキング"の効果
▼第2位 42度でも、39度でもない…7万人調査でわかった「老後のヨボヨボ化を防ぐ」医学的に正しい"お風呂の温度"
▼第3位 「疲れたからシャワーで済ませる」は一番損…医師が「寝る前にここだけは温めて」と断言する体の部位
※本稿は、早坂信哉『入浴 それは、世界一簡単な健康習慣』(アスコム)の一部を再編集したものです。
風呂は「お得」かつ「お手軽」
あなたが今、健康のためにお金を使っているなら。それよりも、自宅のお風呂に「この温度」で「この時間」浸かることをおすすめします。
【理由1 入浴はおトクな健康法だから】
4万584円。これは、50~70代の女性がフィットネスジムなど運動サービスに1年間に使う金額です。2万2549円。こちらは、同じくサプリメントに使う金額です(※2024年「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」)。
入浴はどうでしょうか? 水道代とガス代はかかります。でも、ジムやサプリのように、今の生活に追加するものではなく、物心ついたときから、ずっと日常的に行っていることです。健康のためにお風呂に入っても、追加料金を払う必要がありません。つまり、実質0円。ということです。
【理由2 入浴はとにかく手軽な健康法だから】
ジムに行くには、ウェアをそろえたり、入会の申し込みをしたり、事前の準備が必要です。それからもちろん、その場所に行って、運動をしなければなりません。
サプリを飲むなら、どのサプリがいいのかまず選ばなければなりませんし、お店やインターネットで購入する手間もあります。毎日の習慣になるまでは飲み忘れたり、あるいは習慣になる前に止めたりしてしまうかもしれません。
でも、お風呂だったらわざわざ出かける必要がなく、ただ自宅の浴槽にチャポンと全身を浸せばよいのです。あえて入らない、という日以外は、入り忘れた、ということも少ないでしょう。

