自分より優れた人との比較が生み出す心の動きとは?

他者といっても、自分よりも上の人か、下の人か、あるいは同程度の人かで、比較したときの受け止め方は変わります。

たとえば、自分より上手な人と比べてがんばろうと思ったり、自分より困難な状況にある人と比べて「あの人よりはマシだ」と感じて元気を出したりします。

人は一般的に、自分より少しだけ優れている人と比べることを好む傾向があります。「上方比較」と言います。これは「上方への向上心」を示すもので、自分を成長させるために励みになるからです。