パトロールでもらえる報酬額

この日本人経営の解体会社の本社は埼玉県。経営者は現場の中学卒業後、日雇い労働からスタートした。たたき上げから会社を成長させてきた。役員には小中学時代に一緒にやんちゃをしていた時代の仲間がいる。しかし、やんちゃ時代の面影はまったくない。

きわめてまじめに働き、そして違法滞在の外国人問題に頭を悩ませている。

前述のように、工事現場に立ち続ける警備の仕事を行うには力不足だが、巡回パトロールならば60代でもやれなくもない。実は最初、解体の現場作業を希望した。間違いなく、もっとも人手不足に苦しんでいる職種の1つだからだ。ゴミ収集の仕事を体験したことで少し体力に自信を持ててもいた。