7000カ所以上の橋で必要な補修が未実施
国内外でインフラ事故が起き、そのメンテナンスが重要視されてきていますが、その実態はどうなのでしょうか。
たとえば、NHKは国土交通省が公開している「全国道路施設点検データベース」と情報公開請求で得られたデータをもとに、道路橋の補修状況について管理者別に分析をおこなっています。
その結果、対策が必要な橋のうち手を付けられていない補修未実施の橋の割合は、国が33%、都道府県が37%、政令市が63%、市区町村が60%となりました。点検の結果「対策が必要」とされながら、手が付けられていない橋やトンネルの数は全国で3万3390カ所(橋3万2320カ所、トンネル1070カ所)もあることになります。
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