“南”で生活を始め、六麓荘を目指す
――関西圏の富裕層の多くが、六麓荘に住むことを目指しているのでしょうか。
芦屋市内に住むこと自体がステータスですが、住民の中にはさらなる高みを目指す“あがり”のような考え方があります。最初から六麓荘に住むのではなく、まずは市内の他の高級住宅街、例えば岩園町などに居を構えるのです。
そこで生活の基盤を築き、事業を成功させ、資産を形成していく。そして最終的なゴールとして、六麓荘の物件が出るのを虎視眈々と待ち続けます。六麓荘の物件は市場に出回ることが少なく、希望の土地を手に入れるために数年、時には十数年待つことも珍しくありません。ある富裕層は、岩園町に住みながら六麓荘の物件情報を待ち続け、ついに理想の土地を手に入れたといいます。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
