ここ1番の出会いを逃さない「着こなし術」
1.「髪形」で人に嫌われる
化学的な整髪料を使いすぎると、喧嘩になるなど人に嫌われやすくなる。また、“ないもの”をあるように見せるのもNG。
2.運気は「襟と袖」から入る
襟と袖がルーズな人は絶対に成功しない。クールビズでも襟と袖だけは清潔にし、ワンポイントのあるシャツなどを選ぶとよい。一方、女性は胸から運気が入るので、天然石のネックレスやスカーフなどが吉。
3.「ネクタイ」は色を使い分ける
体の中心にくるネクタイは味方につけると心強いアイテム。シチュエーション別に色を使い分け、シャツと陰陽のバランスを取ればさらによい。代表的なのは、発言力を強めたいときは赤(シャツ:白、淡いブルー、淡いグリーン)、企画を通したいときはブルー(シャツ:ブルー、白)、人間関係の和を保ちたいときはグリーン(シャツ:白、同色系、ベージュ系)、地位を確立したいときは黄色(シャツ:アイボリー、ベージュ、白、同色系)。
4.体の芯を支える「ベルト」
バックルはゴールドやシルバーの金属がベスト。これみよがしなブランド名はよくないが、品とステータス感があるものを選ぶこと。
5.“動くこと”を象徴する「靴」
運の良いところへ連れていってくれるアイテム。手入れをマメにし、靴を大切にすると、いい出会いがある的確なタイミングでその場所にたどり着くことができる。履きつぶした靴、オンとオフを同じ靴で過ごすのも絶対にNG。
●「腕時計」は必ずしなくてはならない
自分の時を動かす重要アイテムであり、社会的な格や地位に直接関わる。携帯やスマホですまさずに、必ず腕時計を身につけること。今の自分よりワンランク上のものを選ぶのがポイント。文字盤が丸いものをチョイスするとよい。
李朝風水師
李家幽竹
韓国・李王朝の流れを汲む、国内唯一の李朝風水師。テレビ、雑誌を中心に、鑑定、講演、セミナーなどでも活躍。『金運風水 奥義編』など著書多数。
李家幽竹
韓国・李王朝の流れを汲む、国内唯一の李朝風水師。テレビ、雑誌を中心に、鑑定、講演、セミナーなどでも活躍。『金運風水 奥義編』など著書多数。
(牧田健太郎=撮影)