「理論武装」された説明は、意外と脆い

一般的に、プレゼンテーションに最も必要なのは、「客観的な事実やデータに基づいて、相手を論理的に説得する技術」だと思われがちだ。

あなたも、プレゼンテーションにおいてデータの不備や論理的な矛盾を指摘されないよう、「ロジカルチェック」に心血を注いだ経験があるのではないだろうか。

ただ、人間の意思決定や行動原理というのは、私たちが思っている以上に、その人の「主観」に左右されている。そしてそれは、プレゼンテーションという一見「ロジカルファースト」に思えるような場面でも同様だ。