少々の不調は酒を飲めば気にならなくなる

そういう意味で、自分は毎晩焼酎水割りを何合も飲みつつも、日々の生活や仕事はしっかりこなせる程度に元気に破綻していた。痛風など「酒飲みあるある」の病気は経験したものの、37歳まで特に大病を患うこともなく、健康に悪いことといえば酒とタバコと仕事くらいしかしていなかった。

それが急転直下で死のキワキワまで行ってしまうのだから人生というのはわからないものだ。なお、思想的には一番健康に悪いのは「仕事」だと思っている。

倒れる前日。その日は朝からちょっとだけお腹が痛かった。もちろん前夜も深酒をしていたので不思議なことではない。酒飲みとして体の不調はいつものことだ。