横断歩道の白線を余裕でまたげるか

つまり脳の大きさや血流、老廃物の蓄積、脳梗塞の発症、そのすべてが歩行に現れてくるということだ。

脳内の異変や認知機能の衰えは、一般的な健康診断ではわからない。だからこそ「歩き方」で早期に気づけるといいだろう。

歩行スピードが遅い(歩幅が狭い)かどうかは、「青で横断歩道を渡れるか」がひとつの目安になる。信号機の「青」は交通量などを加味して時間が設定されているが、一般的には青が点滅するまでの間に毎秒約1メートルの速度で横断歩道を渡りきれるような基準だ。つまり時間内に横断歩道を渡りきれなければ、歩行スピードが遅いと考えられる。