日本人の視点と外国人の好みの「融合」

お菓子の買い付けは日本人スタッフが担当する。「日本人が海外に届けたい、本物の日本のお菓子」を基準にセレクトするのだが、海外の人々の嗜好に合うとは限らない。

たとえば、日本を含むアジア圏で人気のエビやイカの身を使ったお菓子は、欧米では不人気だ。そうした感覚の差を埋めるため、日本人バイヤーと外国人のマーケティングスタッフとで会議を重ね、最終的にラインナップを決める。

「TOKYOTREAT」2025年8月のラインナップ
撮影=プレジデントオンライン編集部
「TOKYOTREAT」2025年8月のラインナップ

社員の出身国は米国、カナダ、インドネシア、フィリピン、韓国など10カ国に及ぶ。さまざまな国の社員から見た「日本」を意識した商品づくりにこだわり、外国人を積極的に登用しているという。