多少のリスクを受け入れて資産運用すべき

まず、候補になるのは「個人向け国債」です。

国債とは国家が発行する債券で、購入すると半年ごとの利払い日に利子を受け取ることができ、満期には購入した額が戻ってきます。個人向け国債は発行後1年経過すれば、一定のペナルティはありますが元本割れすることなく中途換金することも可能です。

しかし、現在の個人向け国債の金利水準ではインフレを十分にカバーすることはできません。元本保証の金融商品だけでインフレによる資産価値目減りのリスクに対抗するのは限界があると言わざるをえません。