プラド 夏樹(ぷらど・なつき)

プラド 夏樹
フランス在住ジャーナリスト
慶応大学文学部卒業後、渡仏。在仏30年以上。共同通信デジタルEYE、駐日欧州連合代表部公式マガジンEUMAG、WAN、YAHOO!個人ブログなどに寄稿。労働、教育、宗教、性などに関する現地情報を歴史的・文化的背景を踏まえた視線から発信。著書『フランス人の性 なぜ#MeTooへの反対が起きたのか』(2018年、光文社新書)でフランスの性教育について紹介。共著に『日本のコロナ致死率は、なぜ欧米よりも圧倒的に低いのか?』(2020年、宝島社)、『コロナ対策 各国リーダーたちの通信簿』(2021年、光文社新書)。