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丸美屋「混ぜ込みわかめ」万年2番手からの大逆転…ふりかけ一筋22年の敏腕がパッケージに入れた"8文字の言葉"
左から、「のりたま」、「とり釜めしの素」、「麻婆豆腐の素」、「混ぜ込みわかめ」。写真=
丸美屋公式HP
より
現在、ふりかけ界で圧倒的トップに君臨する「混ぜ込みわかめ」シリーズ。売上は自社のカンバン「のりたま」をもしのぐ。しかしスタートは他社に遅れること6年の後発組。発売後も、15年あまりの「2番手時代」を経験している。(図表=取材内容をもとに編集部作成)
丸美屋マーケティング部部長の丸山すみれさん。
丸山さんの調査メモ。関東(左)と九州(右)との比較。九州では「手軽だけど本格的」「来客時に出しても恥ずかしくない」というポジティブな評価がある一方、関東では「便利だけど手抜き感がある」という認識が残っていたという。
丸山さんの調査メモ(九州版)。関東の調査では出てこなかった「本格的」「人が来たときに」などの言葉が確認できる。
マーケティング調査の中には、①混ぜた直後、②3時間後、③6時間後と、自他商品の味や触感を分析するマニアックなものも(提供=丸山さん)
2008年にリニューアルしたパッケージ(左)と、現在のパッケージ(右)。当初は、「大き目具材」ではなく、「しっかり具材」だった。「“サイズ”という機能価値ではなく、“どんな体験が得られるか”を前面に出しました」(丸山さん)。
「混ぜ込みわかめ」シリーズを手に持つ丸山さん
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