第三話完
生き延びるため平然と人を殺める少女の運命は――『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第3話 『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』
『卑弥呼(1)』(小学館)
- 著者 リチャード・ウー
- 漫画 中村 真理子
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漫画原作者・作家・脚本家漫画雑誌の編集者を経て独立。リチャード・ウー名義で『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『ディアスポリス』(漫画:すぎむらしんいち)など。 長崎尚志(ながさき・たかし)名で『闇の伴走者』、『風はずっと吹いている』ほか小説の執筆、映画『キャラクター』の原案・脚本を務めるなど、活躍は多岐にわたる。<この著者の他の記事> 大乱の世に少女がもたらすのは希望か絶望か――『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第2話
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漫画家3月29日生まれ、和歌山県出身。1980年『運命のファースト・キッス』でデビュー。2001年『クロサワ/炎の映画監督・黒澤明伝』(原作:園村昌弘)で第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞を受賞。代表作に『天使派リョウ』(原作:狩舞麻礼)、『ギャルボーイ!』、『天智と天武 -新説・日本書紀-』(原案監修:園村昌弘)など。<この著者の他の記事> 大乱の世に少女がもたらすのは希望か絶望か――『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第2話