健康ブームの高まりとともに、多くの人が「塩分は控えめに」という意識を持っている。だが逆に、減塩によるリスクは存在するのだろうか?
続きを読む控えめ推奨の「塩」は摂取量ゼロまで近づけるべき?
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内科医師・医学博士東京女子医科大卒業。国立がんセンター、東京大学を経て、2007年から13年まで、米国ハーバード大学リサーチフェローとして、肥満や老化などに関する研究に従事。ハーバード大学学部長賞を2度受賞。著書に『健康でいたければ「それ」は食べるな』『カロリーゼロにだまされるな』など。