「投資=危ない、怖い、損しそう」の正体

見えない壁①本人の考え方

投資を始めようとするとき、ブレーキとなるのが2つの心理バイアスです。

まず1つ目が、利益よりも損失を強く意識してしまう「損失回避バイアス」です。行動経済学では、「損をする痛み」は「得をする喜び」の2倍以上強く反応するといわれています。

プラスのチャンスが目の前にあっても、「マイナスになるかもしれない」と思った途端に恐怖心を抱き、行動を避ける傾向にあります。特に過去に投資で損をしたり、親や周囲から「投資は危ないものだ」と聞いて育ったりすると、無意識のうちに行動が止まってしまうでしょう。