ローソンは稚内で“最北の挑戦”
ローソンが日本最北の地・稚内に進出したのは2023年8月1日のこと。初の2店舗(稚内栄五丁目店/こまどり五丁目店)を同時開店し、年末までに4店舗体制へ。そして2025年6月5日、さらに3店舗を一括開店し、稚内市内は7店体制にまで拡大した。
人口減・高齢化・店舗撤退が進む地域において、ローソンは「コンビニが小型スーパーの代替になる」モデルを模索している。生鮮食品の取り扱い、生活必需品の拡充、地元とのパートナーシップ――稚内での試みは、他の地方都市へ波及する可能性を秘めている。
稚内は利尻島・礼文島など道内離島への物流拠点としても重要な役割を果たしている。ローソンは、稚内を起点に離島部への配送体制を整備することで、地域物流インフラの強化にも取り組んでいる。店舗展開にとどまらない「地域支援型ネットワーク」構築の実験でもある。
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