義両親もモラハラ「嫁は電磁波を浴びているから不妊」

「夫だけならまだ我慢できます。夫の父母である舅や姑も私を家政婦扱いなんです。例えば、在日の家庭は法事が多いんですが、取り仕切りや雑用は嫁である私だけの役目です。食事の支度などで私が朝から晩まで忙しく立ち働いても、誰も手伝おうとしません。椅子に座って優雅に食事をするかおしゃべりするかどっちか。昭和の時代の嫁ならありうるけど、令和の今でも、当たり前のように私に押し付けてきます」

夫だけでなく舅や姑がつらくあたるのは、子供を産めなかったことも要因になっているとA子さんは分析する。

「夫は長男なので、血統をつなぐ後継ぎを嫁が産むべしと思い込んでいました。そして妊娠を継続できないのは、女の私に非があるとも。挙句の果てに舅は『子供ができないのは、A子の食生活に問題がある。今すぐ改めろ』とか『A子はIT系企業で働いていたから、電磁波を散々浴びている。だから妊娠しないんだ』とか、私を罵りました。でも検査をすると私ではなく、夫の生殖機能に問題があったことがわかったのです。それでもガンとして譲らず、私に非があると言い続けました」