まずはご飯を減らすところから

とりあえず、ごはん茶碗をひとまわり小さなものに替えた。食について見直すときは、まず自分の食生活の再確認から。私は基本ごはん党なので、ごはん、つまりは炭水化物を減らしていこうと。しかし急にいつもの3分の2、あるいは半量などにするとストレスも溜まりやすく、リバウンドもしやすいだろう。これまでもダイエットに関する記事などは作ってきたので、情報は頭に入っている。あせらず、長期戦で体を慣らしていこう。

白央篤司『はじめての胃もたれ 食とココロの更新記』(太田出版)
白央篤司『はじめての胃もたれ 食とココロの更新記』(太田出版)

ちなみにごはんは日常、雑穀入りにしている。これはカロリーオフの目的よりも、食物繊維を増やしていこうという思いから。野菜はしっかりとっているつもりでも、不足しがちなのが食物繊維。食物繊維が足りなくなると、便通も悪くなりやすい。食べることを大事にするなら、出す(=排泄)大事さもセットで考えなければ。

雑穀を入れることで食感も富み、私は白米だけのときより「しっかり噛む」を意識しやすくもなった。しっかり噛むと食べる時間もゆっくりと流れて、消化にもいい。雑穀もいろいろあるが、私は胚芽押麦を利用している。「はくばく」というメーカーのものだが、値段が手頃で、近所のスーパーで買えるから、というのがセレクトの理由。毎日のように使うものだから、値段と買いやすさを第一に考えている。