顧客の約4割が55歳以上

ブラウン氏によれば、顧客の年齢層は幅広いが、最近は高齢者が増えて、55歳以上が全体の4割近くを占めている。彼らの多くは体の痛みや睡眠障害などを抱え、以前は処方薬を服用していたが、大麻製品の方が効くと思って店を訪れるようになったという。

59歳のブラウン氏の80代の母親も同年代の友人とともに膝の痛み止めクリームや睡眠改善のためにグミを使用しているという。