「お金が貯まらない人」の口癖

何日もかけて大変だった仕事をやり遂げた。充実感がこみ上げてくる。そんなとき「自分へのご褒美」と称してプチ贅沢をする人がいる。高級レストランで舌鼓を打ったり、ブランド品を買って自己満足に浸ったりするわけだ。

がんばった反動でテンションがマックスになってしまうのだろう。それは僕に言わせればムダ遣いそのものである。

自分へのご褒美で得られるのは一時的な快楽だ。憂晴らしと言ってもいい。衝動買いに走ったブランド品なんてなんの役にも立たない。せっかくのがんばりが水の泡である。がんばって働いたぶん浪費し、またがんばって働いて浪費する。そんな調子だとなんのために働いているのかわからない。